油入密閉型中性点接地抵抗装置

油入密閉型中性点接地抵抗装置

東京電力株式会社、株式会社高岳製作所並びに当社との共同研究により、油入密閉形中性点接地抵抗装置(ONR)および中性点リアクトル用直列抵抗装置(OSNR)の開発を完了し、電力会社、卸売電力会社、総合電機、重電に製品の製作・納入も順調に進んでいます。

特長

特徴1
縮小化
  従来、別個に設置されていたNGR、断路器およびケーブル終端などを含めて密閉構造としたので従来形の機器に対して設置空間を大幅に縮小することが可能となりました。
66kV、200A定格品では、縮小化率は面積で20.9%、容積で11.1%となりました。
特徴2
安全性の確保
  従来の空気絶縁形では、充電部が露出していましたがONR、OSNRの場合、充電部はすべて大地電位の金属容器に収納しているので安全性の高い機器となっています。
特徴3
保守・点検業務の省力化
  抵抗器は絶縁油中に完全密閉され、絶縁強度上も雷インパルスに対し、無振動構造とし信頼性を確保するとともに、窒素密封式を採用することにより、油の劣化を防止して無保守、無点検を指向した構造としました。
特徴3
現地据付工期と試験の短縮
  工場において完全組立状態で試験し、全装の状態で現地搬入、据付が行なえます。また、ケーブル接続が容易なプレモールド絶縁体を使用したケーブル・ヘッドを採用し、接続作業は迅速・確実で据付作業と現地試験の大幅な省力化が可能です。

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